※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
留学をするということは現地の学校に通い、現地の学生たちと同じように生活をするということです。
確かに留学によってフランス語力を伸ばすことができると言われていますが、留学に行く前のフランス語力が高ければ高いほど、留学中にフランス語力のレベルを上げることが可能になります。
ここでは留学を希望している人に、SNSを使ってフランス語力を上げる方法をご紹介します。
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SNSで積極的にフランス語で会話をする
文字で会話のやりとりができる
最近はSNSが普及し、多くの人が何かしらのSNSを使う時代になりましたよね。
このSNSには自分の近況を投稿したり、チャットのような形で誰かと話をしたり、という機能がついています。
フランス語でのコミュニケーション力を上げるために、ぜひSNSで積極的に友達とフランス語でチャットをするようにしましょう。
チャットでは、口頭での会話と同じようほぼリアルタイムで会話をすることができます。
口頭によるフランス語会話というのは耳で相手の言い分も理解しなければいけませんからハードルが高いですが、チャットならば相手の言い分を目で見ることができますので、比較的簡単に相手の話を理解することができるのです。
自分からの送信は文字だけを使う事
多くのSNSにはスタンプ機能などがありますが、そのようなものは使わないことがポイントです。
自分の言いたいことを言葉で表現するということこそ、フランス語力を高めるためには重要なのです。
そして何も問題なくフランス語の文章だけでメッセージのやりとりをできるようになれば、それは必ずフランス語会話能力に影響与えるのです。
メッセージのやりとりにおいては文字で自分の言い分を表しますが、会話をするときにはそれを口から出すだけですので、チャットでの会話がフランス語会話のリハーサルのような感じになるのです。
わからない単語をその場で調べられる
相手から自分の知らない単語や表現を使ったテキストが来たら、それを調べながら相手に返事をしましょう。
口頭の会話では、わからない単語をその場調べるのは困難です。
しかしチャットであれば、わからない単語をその場でコピペしてGoogleで調べることが可能です。
わからない単語は、どんどん調べるようにしましょう。
フランス語で日記を書く
誰かに読んでもらえる安心感がある
SNSにある自分の近況を投稿する機能で、出来る限りフランス語で日記を書くのも一つの手です。
もちろん自分でノートなどに日記を書いても問題はありませんが、SNSなどで公開することにより、誰かの目に触れるという緊張感を持つことができます。
そして誰かが読んで「イイね」などとしてくれたら、自分のフランス語が通じだという証拠になりますし、自分が書いた内容に誰かが反応してくれるというのは嬉しいものです。
コメントでフランス語のやりとりができる
誰かがフランス語でコメントをしてくれたら、そこからフランス語で返事をするなど、さらにフランス語の勉強をすることが可能になります。
コメントというのも会話に近い表現になりますから、フランス語会話能力を伸ばすことができます。
学校のことや家族のことなど、友達に紹介したいと思えるようなことを毎日書き連ねていきましょう。
可能ならば写真を掲載するようにすると、相手にも自分が何を言っているのかということが伝わりやすくなります。
誰とフランス語でやり取りをするのか
外国人の友達がいない場合
SNSで友達とフランス語でやり取りをすると良いと言われても、誰とフランス語でやり取りをしたら良いのかわからない、外国人の友達がいない、という人もいるかもしれません。
外国人の友達がいるのであればその人とフランス語で会話することもできますが、もしも外国人の友達がいないという状態であっても心配する必要はありません。
日本人同士でも問題ない
日本人の友達の中で、同じくフランス語力を高めたいと思っている友人とフランス語でやりとりをしてみましょう。
最近ではフランス語力を高めたいと思っている人は少なくありませんので、フランス語の勉強に興味を持っている人や海外旅行に行きたいと思っている人に声をかけると、フランス語でのやりとりを快く受け入れてもらえることが多いです。
もちろん、フランス語が話せる友人に声をかけてみても良いでしょう。
外国人の友だちを紹介してもらう
外国人の友達がいる友人がいる場合、その友人に外国人の友人を紹介してもらっても良いでしょう。
特に日本国内に住んでいる外国人の友人がいるという人がいたら、フランス語力を伸ばしたいという話をしてみると良いかもしれません。
通っている学校に留学生がいたら、自分から声をかけてみても良いかもしれませんね。
大学には、留学生と交流するためのサークルなども存在しますので、そのような場所に積極的に足を運んでみることも大切です。
わからないことを聞ける友人を持つ
フランス語が話せる日本人の友人がいるのであれば、その人とフランス語のやりとりをお願いしてみると良いでしょう。
快諾してくれれば、わからないことがあったら遠慮なく聞くことができるようになります。
フランス語力を高めるためにはわからないことをそのままにしていてはいけません。
きちんと自分で調べるなり、誰かに聞くなりして解決していかなければ、上達は望めません。
そんな時、わからないことを聞ける友人がいるというのは非常に心強いものです。
まとめ
留学前に出来る限りフランス語会話のやりとりに慣れておくことにより、留学に行く前からフランス語力を高めることができ、現地でもスムーズに会話をすることが可能になります。
留学に行ったら常にフランス語でやりとりをしていかなければいけませんので、留学に行く前からそのフランス語会話に慣れておくに越した事はありません。
日本にいても、SNSを活用すればフランス語のコミュニケーション力を鍛えることはできます。
日本でできることを、高いお金を出して留学して習得するのはもったいないですよね。
日本で可能な限り語学力を高めた上で留学するのが、留学の投資対効果を最大限に引き出すポイントになりますし、留学先に行ってからも楽しみながらフランス語力を高められますよ。