きれいなフランス語発音を独学で習得する方法とは?

※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。

フランス語は、フランス語圏に留学したり、フランス語学校でネイティヴに直接習ったりせずとも、独学でも十分に習得することが可能です。

実際、フランス語を独学で学習している!』という方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、文法や単語は独学でもなんとかなりやすいものの、『美しいフランス語会話力』を独学で身につけるには、ちょっとコツが必要です。

この記事では、フランス語を独学で勉強している人でも、正しくきれいな発音を習得できるようになる、効果的な学習法をご紹介いたします。

※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。

流れるような美しいフランス語会話力を身につけるためのポイント

フランス語は美しい」とよく言われます。

それは、フランス語という言語そのものが、音を優先し、音の流れがスムーズになるようにリエゾンアンシェヌマンエリズィヨンといった様々な規則を使っているからです。

つまり、フランス語の美しい発音を身につけるためには、そういったフランス語の仕組みをしっかりと押さえておくことに加えて、フランス語の音のリズムを体に覚えこませることが重要になります。

独学でフランス語習得を目指す人に効果的なフランス語会話学習法

皆さんは、「シャドーイング」という言葉を聞いたことがおありですか?

シャドーイングとは、聞こえてくる音声から、少し遅れてまねしながら発音していく学習法です。

「シャドー」は英語で「影」という意味ですから、影のようについていくという意味です。

シャドーイングは、第二言語を習得する上での効果性が実証されている学習法です。(参考:シャドーイングWikipedia

「音読」と「シャドーイング」の違い

中学校や高校で英語を学習するときには、「音読」という方法がとられていたかもしれません。

音読」と「シャドーイング」はどのように違うのでしょうか?

音読」とは、声に出して読むことです。

英語の授業の時に、先生に指名されて、皆の前で教科書の本文を音読した経験がきっとあることでしょう。

日本人にはなじみのある勉強法だと言えます。

音読」には、自分のペースで読める、自分の苦手な発音を確認できるというメリットがあります。

しかし、自己流の読み方になってしまうというデメリットもあります。

たとえば、英語のfriendという単語を「フリエンド」とローマ字読みしていたという方もおられるかもしれませんね。

私が以前に英語を教えていた時のことですが、ある生徒はdangerousという英単語を「ダンゲロウス」と覚えていました。

綴りを覚える工夫としては面白いのですが、正しい発音を身につける上では少々「危険」かもしれません。

一方、「シャドーイング」は、お手本の音を聞きながら、まねをしながらついていくという方法です。

最初は難しく感じるかもしれませんが、音を集中して聞くリスニング力と正しい発音が身につくというメリットがあります。

フランス語を独学している方も、「シャドーイング」という学習法を取り入れることで、効果的に正しい発音を身につけることができるでしょう。

フランス語を独学する人のためのシャドーイング実践のコツ

シャドーイング

を実践するときには、いくつかのコツがあります。

一つ目は、音声とテキストがセットになった教材を探すことです。

たとえば、CDやMP3付きの書籍、NHKラジオ講座といった教材を使えるかもしれません。

二つ目は、自分のレベルにあった教材を用いることです。

難しすぎる教材ですと、ただ音を追うだけになり、音と言葉の意味が結びつきません。

ある程度、読んで理解できる内容の教材を使うことで、「シャドーイング」の効果を最大限に引き出すことができます。

フランス語を独学している人におすすめの教材『フランス語シャドーイング入門』

シャドーイングを試してみたいけれど、どんな風にしたらよいのかわからない」「自分のレベルにあった教材を見つからない」という方もおられるでしょう。

そのような方には、『フランス語シャドーイング入門』(藤田裕二、ミドリ・ティオリエ著)をおすすめいたします。

CD付 フランス語シャドーイング入門: 聴くと話すが同時に身につく
フランス語のリスニング・スピーキング学習でも、とても効果的

本書では、シャドーイングとはどういうものなのかという点が丁寧に説明されていますので、初めてシャドーイングに挑戦したい方には特におすすめです。

『フランス語シャドーイング入門』の構成

本書は3つのパートにわかられています。

パート1では、シャドーイングの説明とフランス語の発音の基礎が取り上げられています。

パート2では、会話や説明文を実際に取り上げて、シャドーイングを実践できるようになっています。

パート3では、フランスの文学作品が取り上げられています。

シャドーイングする教材は、少しずつレベルアップできるようになっています。

それで、フランス語学習を始めて入門者の方はもちろん、フランス語を独学しているもののなかなかフランス語の発音が身につかないとお悩みの方にもおすすめできます。

まとめ

この記事では、フランス語を独学している方におすすめの効果的な学習法を「ご紹介しました。

「シャドーイング」は美しいフランス語を身につけるのに効果的です。

ぜひ一度シャドーイングを実践してみてください。

CD付 フランス語シャドーイング入門: 聴くと話すが同時に身につく
フランス語のリスニング・スピーキング学習でも、とても効果的

この記事を読んだ人が読んでる関連記事

  1. フランス語学習の初心者が最も難しいと感じるのは名詞の性と何?

  2. クロード・ミレール監督の映画『ある秘密』のあらすじと、原作者フィリップ・グランベール

  3. パリ・サクレクール寺院

    フランス映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のあらすじとロケ地

  4. 仏検準1級合格対策として効率的な勉強法は過去問以外には何があるか

  5. フランス語学習の初心者が発音をマスターするのに役立つ入門書

  6. フランス映画『最強のふたり』をフランス語学習者にお勧めする理由とは

  7. 映画『ユマニテ』のあらすじと演技未経験で男優賞・女優賞を受賞した素人キャストの「その後」

  8. 80年代ファンにおすすめのフランス映画『サブウェイ』のあらすじと【キャスティングの秘密】とは

  9. 独学で正しいフランス語発音を習得するのに役立つシャドーイング教本

  10. 仏検2級は独学でも合格できる!勉強時間を縮める効率よい勉強法とは?

  11. フランス人の恋人ときちんと会話するために必要とされることとは?

  12. tutoiementとvouvoiementの違いと使い分け方法を詳しく解説!フランス語の敬語表現も紹介

  13. 自由すぎる?映画『タキシード』のあらすじと、80年代フレンチカルチャーのアイコン達をご紹介

  14. 映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』のあらすじと、豪華キャストのご紹介!

  15. Paris - Notre-Dame de Paris

    Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』の第1話のあらすじとネタバレ

  1. アヤ・ナカムラがパリオリンピックで歌うって本当?…

  2. パリオリンピック開会式で歌うアーティストは誰?フ…

  3. オリンピックの選手村の食堂ではどんな料理が食べら…

  4. オリンピックでアナウンスが開催国の言葉、英語に加…

  5. パリオリンピック開会式会場のセーヌ川ってどんな川…

  6. フランス語の独学には東京外国語大学の言語モジュー…

  7. あなたはまだ帰ってこない

    フランス映画『あなたはまだ帰ってこない』のあらす…

  8. 裸足の季節

    フランス映画『裸足の季節』のあらすじと、デニズ・…

  9. 『エミリー、パリに行く』シーズン1第10話(最終話)…

  10. 『エミリー、パリに行く』シーズン1第9話「アメリカ…

  1. ロゼッタストーン・フランス語版の評判は良い?教材…

  2. 留学前に日本でフランス語の会話力を高める方法

  3. フランス語で「雨が降っている」と訳す方法と雨の種類

  4. フランス語力を伸ばすために海外留学前に日本で学習…

  5. フランス人はなぜ日本好き?憧れ惹かれる理由には日…

  6. Duolingoがフランス語学習アプリとして秀逸な理由と…

  7. 仏検1級・準1級の効果的なリスニング対策勉強法

  8. フランス留学で気をつけるべきこと

  9. フランス語の単語力を楽しみながらアップさせる方法!

  10. 仏検に合格するためにフランス語のリスニング力を向…

ブログランキング