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フランス語の勉強をしていると、こんな悩みはありませんか?
- フランス語のリスニング力を強化したいけど良いものが無い
- 映画は観ていても難しくて付いていけない
- リスニング教材は内容がつまらくて眠くなる
こんな風に、フランス語のリスニング強化にお悩みではないですか?
そんな悩みを持つ方におすすめなのが、AmazonのAudible(オーディブル)です。
この記事では、「Audible(オーディブル)がフランス語のリスニング力強化を効果的に鍛えられるツールである理由」と共に、その特徴と使い方などをお伝えします。
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Audible(オーディブル)とは?
Audible(オーディブル)とは、amazonが提供する、「オーディオブック」のサービスです。
amazonのAudible(オーディブル)では、小説・ビジネス書・ライトノベル・ミステリー書・絵本・自己啓発書・落語、エッセーなど、いろんなカテゴリーのオーディオブックを聴くことができます。
Audible(オーディブル)では、プロのナレーターや声優・俳優が、書籍を読み上げてくれます。
書籍を開いて目で読む必要はなく、心地よい響きのプロの声で、耳から聴けるということです。
オーディオブック(ボイスブック)とは?
オーディオブック(英語:audiobook、audio book)とは、「聴く本」とも言われ、書籍の朗読を録音したものの総称です。
日本では馴染みが薄かったのですが、海外では当たり前で、一般的によく使われるものです。
日本でも、スマートスピーカーなどが当たり前になり、オーディオブックも最近ではよく知られ始めています。
Audible(オーディブル)がおすすめな理由
フランス語の音声は、YouTubeで聴くことができますが、文字の無いものがほとんどです。
リスニング力を強化するには、文字も併せて見れるほうが良いですよね。
Youtubeでは、字幕文字があっても、それが音声と全く同じであるものは多くありません。
しかし、Audible(オーディブル)の場合は、書籍を読み上げているので確実です。
Audible(オーディブル)には、いろんなカテゴリーがあるので、名作文学や語学などを選択すれば、正しく美しい文章を聴くことができるのです。
Audible(オーディブル)の特徴
Audibleの主な特徴は下記のとおりです。
Audibleの特徴
- 40万タイトルあるラインナップから選べる
- 購入した作品は退会後も聴ける
- 最初の1冊は無料体験を使える
- 無料体験後は月会費1,500円で毎月作品を購入できる1コインがもらえる
- 1コイン使用後も30%オフで購入できる
- 朗読のスピードを調整することができる
- 有料会員の場合は購入した作品を返品できる
- サンプルが聴ける
Audible(オーディブル)の月額料金
Audible(オーディブル)の月額料金は、月額1,500円で初期費用は不要です。
ただし、これで聴き放題ということではありません。
特典によって割引などがありますが、作品購入には料金がかかります。
「Amazonアカウント」でのお支払いとなりますが、「Amazonプライム」とは別になりますので、完全に別料金と捉えてください。
Audible(オーディブル)の会員特典
Audible(オーディブル)の会員になると、毎月「1コイン」もらえます。
「1コイン」で1つの作品を購入できるのです。
「1コイン=1作品」となり、本の定価に関係なく、1,500円より高い本でもOKです。
会員であり続ければ、毎月1作品はもらえるということですね。
月額料金1,500円で聴き放題であれば嬉しいのですが、毎月1作品のみ聴けるだけとなります。
2作品目からは、30%オフとなりますが、月額料金とは別途で購入という形は変わりません。
ただし、月額聴き放題のサービスの場合、サービスを解約してしまうと手元には何も残りませんが、Audibleであれば購入した作品は退会後も聴くことができるのが大きなメリットだと言えます。
Audible(オーディブル)を使ったリスニング力アップの方法
Audible(オーディブル)を使ったリスニング力アップの方法をお伝えします。
リスニング力強化方法
- Kindleで書籍を入手。
- 書籍の文面を軽く読む。
- 音声を聴いて書き取る。
- 書き取ったものを書籍で答え合わせする。
この流れを繰り返してみてください。
書籍との合わせ技で、音声を文章で確認出来るのがリスニング力アップのコツです。
フランス語のリスニング強化にはどのくらい取り組むべきか?
Audible(オーディブル)を使って、フランス語のリスニング力を強化するためには、毎日30分間3ヶ月行うことをお勧めします。
30分を1回でまとめとることが難しい場合、3階に分割するのもありです。
例えば、朝の通学や通勤時間に10分、お昼休みに10分、夜の帰宅時間に10分で30分確保することが可能ではないでしょうか?
細切れの時間でも、こんな風に30分確保できれば、リスニング学習としては十分効果がありますよ!
3ヶ月で45時間。
お仕事をされている場合、例えばフランス語を学ぶための学校であれば、週一が限度でしょうから、月に換算すると4時間です。
それを3ヶ月してもたったの12時間。大きな違いですね。
Audible(オーディブル)でのリスニング学習はすき間時間に行えるので、苦も無くフランス語のリスニング強化に繋がります。
フランス語のリスニング勉強をするときに役立つAudibleの機能
Audibleには、フランス語のリスニング勉強をするのに役立つ便利な機能が幾つかあります。
Audibleのスピード調節機能がリスニング勉強で重宝する!
スピード調節機能は、リスニング勉強において必須とも言える機能です。
フランス語が早すぎて聞き取れない場合、聞き取れる早さまでスピードを調節することができます。
聴いている状態でも、再生速度を常時変えられるので、分からないところだけスピードダウンすることで、しっかりとフランス語を聞き取ることが出来るようになります。
もちろん、その逆のスピードアップも可能です。
Audibleの「巻き戻し」機能は初期設定ではなくカスタマイズするのが良い
Audibleには巻き戻し機能も付いています。
初期設定では「30秒」ですが、フランス語学習で使う場合は「10秒」に変更することを推奨します。
勉強では直前のフレーズを聞き直すことが多いので、30秒だと長すぎですが、10秒だとちょうどよいです。
複数の端末をまたいで途中から聴ける
Audible(オーディブル)で聴いている最中に、「違うのを聴きたい!」ということもあると思います。
そういう場合、Youtubeでは広告を含めて「初めから聴かされる」ことになりがちですが、Audibleには途中再生機能があるので問題ありません。
Audibleでは、前回の中断データが保存されています。
そのため、途中から再開できることはもちろんですが、その途中再生が複数の端末をまたいでも出来るのがとっても便利です。
家での勉強の続きをそのまま外出先で継続できるのは、かなり便利です!
Audibleのリスニング勉強にオススメの朗読本
Audible(オーディブル)をフランス語のリスニング教材として利用される場合、児童書を選ぶことを推奨します。
「シンデレラ」「グリム童話」「星の王子さま」など有名な本もラインナンプとしてあります。
中級者以上である程度フランス語が聞けるようになり、単語力もついて来たら、もう少し難しい本に挑戦するのもありです。
例えば、誰もが知っている「アルセーヌ・ルパン」の原書を聴くのはどうでしょうか。
まとめ
フランス語リスニング力強化のために、Audible(オーディブル)が役立つことをご紹介させて頂きました。
「フランス語のリスニング力を強化したいけど良いものが無い」
「映画を観ていても付いていけない」
「リスニング教材は難解すぎる」
Audible を活用すれば、そんな悩みはなくなります。
すき間時間でもリスニング強化出来るので、忙しい方にピッタリのリスニング強化法です。